せとるこの日々

更年期 ああ更年期 更年期

加味逍遙散

大豆イソフラボンのおかげで更年期障害が落ち着いた-!と浮かれていたら、今週はだるくて関節と喉が痛かった。
今週はイソブラボンによるホルモンバランスの調整が間に合わなかったのか。
日によって体調が違う、と聞いていたのでこんなもんなんだろう。
 
体が重い日は、朝起きた時から体が重かった。
そんな日は栄養ドリンクを飲んだ。
栄養ドリンクは20代の頃から疲労を感じた時に飲んでいる。
長いお付き合いだ。
飲み過ぎなければ、栄養ドリンクも問題はないようだ。
このまま大豆イソフラボンとだるい時は栄養ドリンクを足して更年期を過ごそうかと思った。
 
だが、私はヘタレだ。
体調不良で大豆イソフラボンと栄養ドリンクだけで大丈夫か?と不安になった。
でも、更年期障害は婦人科に行くほど症状はひどくないし、婦人科に行くのも面倒臭い。
漢方薬なら乳がん治療中でも問題ないようだ。
ネットで更年期障害に効く漢方薬を検索してどうしようかなあ、と眺めていた。
 
昨日はちょうど心療内科で薬を処方してもらう日だった。
いつもは超満員の心療内科が昨日は比較的空いていた。
いつも「お願いします、はい、はい、ありがとうございます。」しか言わずに3分以内で終わる診察だったが、時間に余裕があったので、更年期障害に効く漢方薬を処方してもらえるか聞いてみた。
すると加味逍遙散が処方された。
 
おお、これは『更年期障害 漢方薬』と検索すると一番最初に出てくる漢方薬ではないか。
 
まだ昨日処方されたばかりで効き目は分からないが、単純な私は大豆イソフラボンと栄養ドリンクと加味逍遙散で更年期障害が乗り越えられると思い、気が楽になった。