せとるこの日々

更年期 ああ更年期 更年期

術後2年検診結果は問題無しだった

先週、骨シンチグラフィーの検査を受けて、今週その結果を聞きに病院に行った。

久しぶりにドキドキした1週間だった。
母の行っている病院では、なんでも午前検査の午後結果だという。
そっちの方がいいなあ。
まあ、1週間で丁寧に診断してくれていると思っておこう。
今、2年過ぎたから、問題無ければあと8年か。
何年かしたらドキドキしなくなるのかなあ。

1年前は体調不良があると「再発か?」と不安になった。
最近は体調不良があると「あー、また更年期障害かー」と納得していた。

検査結果を聞きに行く2日前に、原因不明の腹下しと背中痛と倦怠感があった。
検査した後だったので、久しぶりに「再発か?」なんて疑ったが、診察室に入って、
『骨転移は見られません。』
と書いてある画面を見てホッとした。
今回の体調不良も更年期障害なのか。

『右上腕部に異常あり』
との所見があったので、先生が触診したところ、何十年も前からあるパチンコ玉くらいの脂肪の塊みたいなものが異常と見られたようだった。
そこは石灰化しているということだった。
「今まで特に問題無かったなら、問題ないでしょう。」
ということだった。
今まで気にして無かったとこまで見てもらえるのか。ほう。

ちなみに、今年整形外科で診察を受けた手や足について
『骨の変形が見られます』
と書かれていた。おお。
骨転移と関係ないからか、この辺りの所見は説明が無かった。
なので、右上腕部を触診している間、画面をガン見していた。

『頸椎の変形が見られます』
そういえば、だいぶ前にストレートネックって診断受けたことあったなあ。
仙骨の変形が見られます』
ああ、4年くらい前に階段から落ちて仙骨骨折したなあ。
画面を見ながら整形外科に通院した日々を思い出した。
ああ、懐かしい。

次回は右鎖骨下に埋め込んであるCVポートを取り出すことになったので1月の終わりに病院に行くことになった。
令和元年の通院は今回で終わりかな。