せとるこの日々

更年期 ああ更年期 更年期

気が付けばタコがいた

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右足親指の違和感を感じて受診し、「分裂種子骨、外反母趾、足のアーチが崩れかけている。」と言われてから半年。

靴を変え、市販のインソールを試し、テーピングをしたり、足裏パッドをつけたり、マッサージにストレッチに、と色々な方法で様子を見てきた。

4000円のインソールを使いだして、内側のアーチが良くなった。
効果があって良かった。
だが、外側と横アーチは違和感がある。

ここのところ、裸足でウォーキングマシンを歩くと、足のアーチが矯正されている感覚があった。
やっと回復に向かいだしたのね!と喜んでいた。

1週間前、右足親指の側面を触ると硬かった。
右足親指裏の付け根も硬かった。
あら、いつの間にかタコができているではないか。

『健康な足にタコはできません。』
タコについて調べると、そう書いてあった。
全然回復に向かってなかった・・・。

『靴が合っていない、外反母趾、浮指などが原因。』
とも書いてあった。
靴はこの半年で2回変えた。
外反母趾も自覚はある。

浮指は足のアーチが崩れて地面に指が着いていない状態をいうらしい。
ああ、納得。右足親指が浮指ではないか。
裸足だと右足の地面に触れている部分が「なんか違う・・・。」という違和感がこの半年ある。

浮指はノーマークだった。
この1週間は指が地面に触れる様に気を付けた。
足指でボールをはさむ運動をした。

微妙に良くなった気がする。
今度こそ回復に向かいだしたと信じたい。

まだ今年も2ヶ月残っているが、2019年は足元の大切さを学んだ年だったなあ、と深く深く思う。