右足親指の付け根あたりに違和感を感じたのがゴールデンウイーク前。
落ち着かないので5月半ばに整形外科に行ったら、右足親指付け根にある種子骨という骨が割れている『分裂種子骨』と言われた。
分裂種子骨は靴を変えるといいと聞いたので9ヶ月履いた職場の靴を変えてもらった。右親指の爪が生え変わって落ち着くまで庇って歩いてたため、靴が変形してしまったのか、最後の1ヶ月はとても履き心地が悪かった。
で、靴を変えたら膝や腰など足を原因とする痛みが落ち着いた。
おおー、足の関節痛は年のせいではなく、靴のせいだったかー!と喜んだ。
靴を変えて1ヶ月近く経つと、また同じような右足親指の違和感、膝・足の付け根・腰が痛くなってきた。
なぜ、また振り出しに戻るんだ?
痛みが落ち着いて、それまで使っていたサポーターや足裏パッドを使わなくなったのがいけなかったか?
1ヶ月は問題なかったので、靴が合わないということはない、と思いたい。
「分裂種子骨になると足のアーチが崩れる」と整形外科の先生が言っていた。
そうだ、足のアーチが崩れかけているんだ。
これを治さなければ足が痛いままなんだろう。
という訳で足のアーチ崩れを治す方法を検索した。
”足のアーチ崩れ”で検索すると『更年期に急増する足の悩み』という言葉が出てきた。
おお、足のアーチ崩れも更年期障害なのか?
この2週間はサポーターや足裏パッドを再び使い始めた。
新しい中敷きやサポーターや足裏パッドもネットで購入した。
これだけちょこちょこ購入していたら整形外科でオーダーメイド中敷き約4万円(保険適用前)を作った方が早くて値段的にも変わらなくなってくるか?と思えてきたが、オーダーメイド中敷きは最後の手段に取っておこうと思う。
昨日、一昨日はテーピングをしてみた。
これがなかなか良かった。矯正されているような気持ち良さがあった。
だが、昨日、テーピングを剥がすときに皮膚も剥がれてしまった。
そうだ、私は皮膚が弱かった。
テーピングの容器を見ると、
『皮膚が弱い人はアンダーラップテープで皮膚を保護してください。』
という注意書きがあった。
アンダーラップテープというものがあるのか。
今日はそれを仕入れてこよう。