3ヶ月ぶりの定期健診に行ってきた。
今日は血液検査も無く、問診のみだった。
「なんとなくホルモン剤の副作用みたいな症状はありますが、日常生活に問題はありません。」
と私が言ったら、主治医は、
「どんな症状ですか?」
と聞いてきた。
「だるい、体が痛い、たまにほてる、お腹が痛い、頭が痛いなどです。」
と答えたら、
「そうですか。」
という返事だった。
主治医の「そうですか」は「問題ありません」と同義語なので、やっぱり問題無いんだな。
気になっていた胸のかたまりについて質問した。
「気になります。」
と言ったら、触診してくれた。
「これは肋骨ですね。」
脂肪のかたまりでも乳腺症でもなかった。
素人の私の判断は全然当たっていなかった。
予約のない時に「診てください!」と駆け込まないでよかった。
肋骨でもぷっくり膨らんでいるんだなあ。
問題が無くてホッとした。
やっぱり気にしすぎだったんだ。
『治療が落ち着いて病院に行かなくなると不安になる人がいる。』
と、どこかに書いてあった。
まさに私ではないか。
次は3ヶ月後の来年の1月下旬に術後1年の検査をするらしい。
今日の感覚からしたら、3ヶ月後も問題は無さそうだなあ。