せとるこの日々

更年期 ああ更年期 更年期

やっと右足親指の爪が取れた

抗がん剤の副作用で、手指の爪の根本付近にひびが入ったのが3月。
剥がれていったのが5月から7月。
足指の爪の根本付近にひびが入ったのが5月。
剥がれ始めたのが6月。
 
残っていた足の親指の爪が右だけ剥がれた。
左はまだ残っている。
朝起きたら剥がれていた。
赤くなっているが、痛くはない。よかった。
 
剥がれた後の親指は、今までとは違ってちょっとグロテスクだった。
オロナインを塗った。
 
手指の新しい爪は十分伸びた。
伸びてくるとボロボロ崩れていくので、爪やすりで先を整える。
ヤクルトの蓋は爪が柔らかいのでまだ開けることができない。
でも、日常生活ではほとんど不便はなくなった。
 
足指はどうだろう、と思っていたが、家で生活する分には剥がれても問題は無かった。
だが、くっつく包帯をして、靴下を履いて、スニーカーを履いて外に出たら剥がれた部分が痛い。
これは2,3日様子を見よう。
 
剥がれかけた爪がずっと「オペラ座の怪人」のマスクのように見えていたので、剥がれた爪に目の部分を入れてみた。
目を描いたら、「スターウォーズ」に出てくるストームトルーパーに見えてきたので、ストームトルーパーも描いてみた。
ストームトルーパーを描いていたら、「千と千尋の神隠し」に出てくるカオナシにも見えてきたので、カオナシも描いてみた。
 
顔を描いたら、剥がれた爪がグロテスクではなくなったので写真をアップします。絵心は無い・・・。
イメージ 1