せとるこの日々

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婦人科検診

1ヶ月前、主治医の診察の時、
「市の検診のハガキが届いたら、子宮がんの検診を受けといて下さいねー。」
と、軽い口調で言われた。
ハガキは既に届いている。
 
タモキシフェンを服用していると、子宮への影響があるらしい。
でもまだ飲み始めて1ヶ月だ。
検診は10月まで受けられる。
今はまだ早すぎるかなあ、と思ったが、7月下旬の診察の時に、
「(検診に)行きましたか?」と聞かれたら、「行きました!」と答えたい。
働き始めてから受診して、問題があったらそれも面倒だ。
考えた結果、放射線治療が終わった翌日(6月28日)に婦人科へ行った。
 
家の近くには2軒の婦人科があった。
ネットで評判を見ると、1軒目は『優しくていい60代の先生』とあり、もう1軒は『ハッキリものを言う若いいい先生』とあった。
私は『優しくていい60代の先生』の方へ行った。
 
婦人科へ行くと、『優しくていい60代の先生』ではなかった。
『娘さんの診察日もあります。』ともあったので、娘さんのようだった。
テキパキとした感じのいい女医さんだった。
 
子宮がん検診は、はるか昔に1回しか受けたことが無かった。
その時に比べると、あっという間に終わった。
医学が進歩しているんだなあ、と思った。
 
1週間後、検査結果を聞きに行った。
「問題ありませんよ。」
とのことだった。よかった。