せとるこの日々

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EC療法 3回目 受診

1月の下旬に3回目のEC療法を受けるために受診に行った。

「どうですか?」
「体がツラくて、働けなくなりました。」
「体がツラかったら、休んでくださいね。」
「はい・・・。」
まあ、普通のやりとりではある。
辛かったら休む、当たり前のことである。
「働きたいから動けるようにしてください。」
とは、言いづらくなってしまった。
色々なブログを読むと、「薬を調整してもらって働き続けてます」みたいなものもいくつか目にしたが、私の場合、そこまでたいした仕事をしてる訳でもないので、ツラいから休むことにした。
「次の薬に変わったら、動けるようになりますか?」
とだけ聞いてみた。やはり治療費は稼ぎたい。
「若干弱くなるから、点滴して1週間くらい様子を見て、動けるようだったら働けますよ。」
EC療法より弱くなる薬と聞いて少しホッとした。

派遣で働いているため、派遣会社に連絡をして、2月中旬に薬が変わったら動けるようになるかもしれないので、それまで休みたい旨を伝えた。
派遣会社から派遣先に連絡を取ってもらって、派遣会社から電話がきた。
2月下旬までの休みだったらいいけど、3月にくい込むようなら一旦契約終了という話、ということだった。
まあ、派遣だからそうなるわなあ、と思った。
次の薬の副作用は出ませんように、と祈った。
でも、EC療法での副作用の出方を見るとやや不安ではあった。