昨日は7週間に1回のかかりつけ医で薬を処方してもらう日だった。
先生「どうですか。」
私「変わりありません。」
先生「じゃ、いつもの薬を出しますね。次の予約は・・・。」
いつもは大体こんな会話で、受診時間は3分以内の自信がある。
昨日は少し違った。
先生「コロナワクチンは接種希望ですか？」
私「職域接種で断っちゃったんですが、いずれは打ちたいと思っています。」
先生「来週から市の接種券が送付されるんで、予約入れますか？」
私「え、じゃあ、お願いします。」
といった感じで、ワクチン接種の予約をしてしまった。
ニュースでは『予約が取れない！』と見ていたが、かかりつけ医があると、何とも簡単に予約出来るんだな。
職場の職域接種の2回目は8月6日だと聞いていた。
私はかかりつけ医での2回目が8月7日の予約となった。
秋くらいの接種でいいかな、と少し様子見する予定だったが、気が付けば同じ時期の接種になっているではないか。
2回とも土曜日の接種のため、土日休みの私は助かる。
気分が悪ければそのまま寝ていられる。
薬局が土曜日は休みということで、解熱鎮痛剤も少しだけ処方してくれた。
何かトントン拍子に進んで驚いた。
『ワクチンが届かない！』と今はニュースでよく見る。
ワクチン接種がどちらでもよくて、出来れば打とうかなあ、という私としては、届かなくてもそれほど問題はない。
そのうち届くだろうし。
海外に行くときに接種証明が必要になるようなので、ワクチンを打っておけば、年内は無理だろうが、そのうち海外旅行に行ける。
ワクチンを打っておけば重症化が防げる。
副反応にはビビっているが、ワクチン接種のメリットに目を向けて、再来週に1回目のワクチン接種を受けようと思う。
