せとるこの日々

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スマホの画面修理

じーちゃんが入院した2日後に旦那がスマホを落として画面が割れた。
「(じーちゃんが入院したから)ゆっくり寝られますぞ。」と満足気に言ったバチが当たったと思った。

携帯電話を修理に出すのは初めてだった。
こういった手続きは旦那は全然出来ないので私が代わりにした。

数年前から格安スマホにして、その会社の携帯保障サービスに入っていた。
ホームページで修理のための電話番号を探したが見つからない。
同じ携帯保障サービスで直した人のブログを読んだ。
どうやらアプリのショートメッセージで電話番号を問い合わせるらしい。

電話番号が分かったので、そこへ電話したら、5月から番号が変わったと知らされ、変更先に電話をかけなおした。
耳年齢65歳の私には音声がイマイチ良くなかったので、途中で旦那に代わってもらった。

こちらのメールアドレスを言うと、そこへ『一次受付完了』のお知らせが届いた。
何?一次?
説明を読むと、iPhoneのため、Appleのウェブサイトでも修理予約を取らなければいけないらしい。うーん、面倒臭い。

で、Appleのウェブサイトで修理予約をしようとしたら、1週間以上先まで空きが無いと出た。
静岡や大阪のお店では空きがあるらしい。
今のご時世、県を越えての移動はよろしくないし、大阪まで行くくらいなら、近くで有償で直した方がいいだろう。

翌日、メールに書いてあった修理問い合わせ先に電話して、電話でAppleの修理予約が出来ないか聞いた。
「電話での修理予約は出来兼ねます。」
外国人が丁寧な日本語を機械以上に機械のように話した。

それから朝、晩とAppleのウェブサイトに空き情報を確認しに行って、5日目にして日曜日の予約を取ることが出来た。
修理予約を取ることがこんなにも面倒臭いなんて。

で、この前の日曜日に修理に行ってきた。
予約を取るまでが面倒だったので、修理に行くまで夫婦二人で愚痴愚痴言っていたが、画面交換だけだったので1時間で終わり、店員さんも親切丁寧で、携帯保障で修理代も無料だったので、帰りには
「携帯保障に入っておいて良かったね。」
と満足していた。単純な夫婦だ。

今回分かったことは”修理をしなくていいいように携帯電話は大切に扱いましょう”ということだった。