先週の月曜日、夕食中にお腹を下した。
いつもと同じようなものを食べていた。
食い合わせが問題ではないと思った。
『更年期障害 下痢』と検索したらヒットした。
これも更年期障害なのか？
そう思いながら寝た。
夜中に2，3度トイレに走った。
痛みは無かったが、お腹の中のものがすべて出きった気がした。
翌朝、体がだるかったので熱を測った。
37.6度。
寝込むには低く、動くにはだるい中途半端な熱だ。
考えた結果仕事に行った。
去年抗がん剤治療中にもらった解熱鎮痛剤と下痢止めと吐き気止めを服用した。
1日働いて家に帰ると、熱はありがたいことに下がっていた。
熱が下がったので病院には行かなかった。
その後2日ぐらいは食べたらすぐ出そうだったので、固形物は口に入れずに温かい飲み物だけちびりちびりと飲んだ。
3日目からはパウチ状のゼリーを食べた。
去年の抗がん剤治療中に何度も体験したことだったので、少し懐かしいなあ、と思いながら今回の腹下しを過ごした。
今は落ち着いている。
更年期障害でこれがしょっちゅうあったら面倒臭い。
なので胃腸風邪だったのかなあ、と思うことにした。
