せとるこの日々

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最近の爪の状態

両手の新しい爪が8~9割伸びてきたので、綿手袋生活は数日前に終了した。
暑かったし。
爪の表面はデコボコしているが、日常生活の不便が減ってきた。
落ちた紙を拾える。掃除で指先に力を入れることが出来る。
 
だが、気を抜くと爪に白い横線が出てくる。
これを放っておくと、また爪が割れそうだ。
白い線に気付く度に、ドクターネイルのディープセラムやデイケアオイルを塗っている。
 
また、手袋のしすぎか年のせいか、手の皮が薄くなったようで、熱いもの、冷たいものが持ち辛くなった。
炊飯器のご飯をラップに巻くこと、冷凍庫の整頓が素手で出来なくなった。
なので、熱いもの冷たいものを触る時は、綿手袋を使っている。
 
手の古い爪はすべて剥がれたが、足の爪はまだ両親指の爪が半分くらい残っている。
他の足の爪が剥がれた時は日常生活には何も影響が無かった。よかった。
だが、今、素足でスリッパを履くと、少し動く爪がスリッパに当たって痛い。
なので家ではスリッパ無しの素足で生活している。
 
足の親指の爪が剥がれた人達の話を読んだところ、痛い人と痛くない人と意見が分かれていた。
自分は痛くない人になりたい。
暑いので常時靴下を履いて保護はしたくない。
寝る時はくっつく包帯とネット包帯で保護をしている。
動く爪を手で押さえながら、爪ヤスリで伸びた爪を整えている。
 
今までネイルには、なーんの興味もなく、爪も伸びたら切る、くらいしかやってこなかった私だが、ここ数ヶ月は爪の手入れを毎日している。
爪のありがたみが分かったので、ネイルアートはやらないにしても、爪の手入れは続けて行こうと思う。