２年前のじーちゃん（義父）の初盆は菩提寺で初盆供養をしてもらった。
実家の母はお付き合いのあるお寺が無かった。
葬儀は葬儀会社に紹介してもらったお寺に来てもらい、四十九日はお坊さんの派遣会社にお坊さんの派遣をお願いした。
初盆をどうしようか旦那に相談したところ、「お坊さん呼ばなくていいんじゃない？」との返事だった。
検索してみたところ、『一般的にお坊さんを呼びますが、家族だけでの供養も問題ありません』とのことだった。
そんなわけで母の初盆は祭壇を作って私と旦那だけで供養することにした。
You Tubeを検索すると色々な宗派の初盆供養のお経があった。
これでいっか。
そんな時代になったんだなあ。
この辺りのお盆法要は７月の１３～１５日にやる。
今日はお盆の最終日。
一昨日１３日の夕方から１４日の午前中にかけて非常に体がだるくなった。
迎え火を焚いたら、母が戻ってきて私の背中に乗っているんだろうか、と思えるだるさだった。
やっぱりお坊さん呼んだ方が良かったのかなあ、と思ったが、検索すると気象病のようだった。
気象病って聞いたことあるなあ、と思ったら、３年前の同じ時期に自分に症状が出ていたようだ。
気温や湿度などの天候状態で起こる体調変化で、更年期障害は気象病に左右されるそうだった。
そうか、ここのところ足の調子が悪かったのも気象病、更年期障害が原因だったかー。
勝手に更年期障害は終わりかけ、なんて思っていたが、まだまだ更年期真っ只中なんだなあ。
今日は土曜日で仕事もないため、ゆっくりできて、体も昨日よりだるくない。
今日の夕方は精霊流しがある。（近くの橋にお供え物を持っていくだけだが。）
それで体のだるさが取れたら母が背中に乗ってたんだと思おう。
体のだるさが続くようだったら、気象病にいいという耳のマッサージをしよう。
