せとるこの日々

更年期 ああ更年期 更年期

婦人科に行ってみた

ここのところ、手足の骨の不調が続く。
更年期障害の様々な症状も続いている。

体がだるいが寝込む程ではない。
気持ちが落ち込むが「死にたい」と思うほどではない。
そんな感じだったので婦人科に行くのを今まで躊躇っていた。

女性ホルモンが減少する更年期に、乳がん治療のホルモン剤飲んで女性ホルモンの働きを制御しているから、体調不良が続くのでは?と思った。

乳がん治療で通っている病院の主治医は外科で更年期障害は専門外だろうし、会話のキャッチボールもお互い微妙なので、婦人科で相談することにした。

行きつけの婦人科がないため、去年と今年子宮がん検診を受けた婦人科に行った。
その婦人科は穏やかな院長先生とチャキチャキの若先生(女医さん)がいることを検診で知った。

その日はチャキチャキの若先生の日だった。
へたれの私の頭の中では「ホルモン剤の休薬をすれば体の調子も少しは落ち着くのでは?」という思いが占めていた。

ホルモン剤の休薬ってできないですかねえ。」
私が先生に聞いてみた。
「出来ないわよー。」
先生は笑いながら即答した。

そうか、休薬した人のブログを見たことがあったが、あれは余程のことだったんだな。
そして私は余程のことではまだないんだな。

先生は『エクエル』というサプリメントを勧めてくれた。
これについてはまた次回書こうと思う。

そんなわけでホルモン剤は続行でサプリメントを飲むことになった。
症状が改善されればいいなあ。