せとるこの日々

更年期 ああ更年期 更年期

強い馬が勝った

じーちゃんの百箇日法要は無事終わった。
今年の法事はもうない。少しホッとした。

私のどうでもいい趣味に競馬がある。
じーちゃんの喪に服して、今年の夏競馬は重賞のメインレースを少しだけやった。(やめるという選択肢がない。)

そして秋のGⅠレースが始まった。
喪中ではあるが、じーちゃんも競馬が好きだったので、問題ないだろう、と都合よく解釈して遊んでいる。

今年の競馬は”史上初”という記録を何回か聞く。
ミーハーな私はそういった言葉を聞くとアドレナリンが出てしまう。

10月18日の秋華賞では、桜花賞オークスに続いて勝ったデアリングタクトが史上初無敗の三冠牝馬になった。
ゴール地点で画面を見ながら、拍手をしてしまった。
じーちゃんもいたら、きっと拍手したことだろう。

強い馬がいると盛り上がる。
盛り上がると楽しい。

その後の勝利ジョッキーインタビューで、デアリングタクトの松山ジョッキーが落ち着いて話しているのを見て、「凄いメンタルだなあ。」と感動した。

史上初なんていう大記録の前は緊張するだろうし、記録を作った後は舞い上がっちゃいそうなものだが、レース前も後も謙虚で落ち着いている松山ジョッキー(30歳)を見たら、私も見習おう、という気持ちになった。
強くて落ち着いたメンタルの持ち主になりたいなあ。

10月25日の菊花賞では、皐月賞、ダービーに続いて勝ったコントレイルが史上三頭目の無敗三冠牡馬になった。
史上初(ディープインパクトとの)親子の無敗三冠馬
史上初同年に無敗の三冠牝馬と三冠牡馬
誕生なんて記録を作った。

ゴールは2着馬と接戦だったので、ドキドキしながら見ていた。
ずっとマークされながら、抜かせなかったコントレイルは強い。
昔の格言に『皐月賞は最も早い馬が勝つ ダービーは最も運のいい馬が勝つ 菊花賞は最も強い馬が勝つ』というものがある。
今年は最も強い馬が勝ったんだなあ、と思った。

レース後のコントレイルの福永ジョッキーは精魂尽き果てたような感じだった。
プレッシャーは半端なかったんだろうなあ。
でも、それに打ち勝って記録を作ったから、その後の気分はいいだろうなあ、といろいろ想像してみた。

馬券は秋華賞がハズレて菊花賞は取れてとんとんだった。
ここ3年くらい競馬はとんとんが続いている。ははは。

明日は天皇賞でアーモンドアイが史上初GⅠ8勝目を達成するか?という記録に挑む。
またアドレナリンを出しながらテレビ観戦しようと思う。

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つぶらな瞳のコントレイル号