せとるこの日々

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爆音絶叫ボヘミアン・ラプソディ

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3ヶ月くらい前に、11月のはじめに大阪でクイーンの曲に合わせて13000発の花火を打ち上げるイベントがあると聞いた。

大阪なら愛知から日帰りで行ける。
行くかどうか悩んだ。
悩んでいる間にチケットは売り切れた。
残念だと思う反面ホッとした。

先週、開催時の画像を見たら、とても綺麗だった。
だが、混雑の為、会場から出るのに2時間以上かかったという。
行っていたら最終の新幹線に間に合わなかったかもしれない。
じーちゃんがオロオロするところだった。

大阪の花火のチケットが売り切れと知った翌日に、11月に名古屋駅の映画館で『ボヘミアン・ラプソディ』の爆音絶叫上映があることを知った。

爆音上映は、音楽ライヴ用の音響機材を使って極上の音響と音量で映画を上映するものらしい。
それに一緒に歌える応援上映を加えたものが爆音絶叫上映だそうだ。
これは行くしかないでしょう。

大阪往復が無くなったので、エグゼクティブシートというちょっと豪華な席をポチッと予約した。

ボヘミアン・ラプソディ』は、昨年の11月に公開されてから1年経つ。
この1年はこの映画に楽しませてもらった。
最近の映画館も体験出来た。

爆音絶叫上映は先週の日曜日だった。
映画館はほぼ満席。すごいなあ。
今回は、参加者全員に「お持ち帰りください。」とタンバリンが配られた。
サイリウムをもらったことはあるが、タンバリンがもらえるなんてすごいなあ。

スタンディングはNGだったので、座ってタンバリンを鳴らしながら歌ってきた。
エグゼクティブシートなので問題なかった。
ああ楽しかった。

この半年は2か月おきに『ボヘミアン・ラプソディ』の応援上映を鑑賞しに行っている。
2ヶ月に1度ならへたれな私でも大丈夫だ。
もし、また2ヶ月くらい後に応援上映があったら、もらったタンバリンを持って参加しようと思う。